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先日、食事に行った時の事。
私達が食事を終えて外に出ようとした時、丁度子供をオンブした女性が。 淡い栗毛でブラウンの瞳の、スタイルの良い…いかにもアメリカ人。 その女性も、ほとんど同時期にドアノブに手をかけました。 私はドアを開けてあげ、彼女を先に入れてあげます。譲り合いですよね。
「Please.」 「Thank you♪」
此処ではどんなちょっとした事でも必ずみんな「Thank you.」と言います。 それこそどんな小さな子供でも必ず(笑)
と、彼女は通り過ぎざま…
お辞儀したではありませんか!
うひょひょひょ!と思いました。 (驚きの表現ヘンなのは見ない方向で)
初めて見ました。 此処で日本人以外の人が、特にアメリカ人が普通の仕草でお辞儀するの。 …て、何でそんなに驚くのか不思議ですか?
此処はアメリカ、基本的にお辞儀をする習慣はありません。 例えば、歌手が歌を唄い終わった時、軍隊での帽子が無い時の敬礼では頭を下げますが、普段の何気ない感謝の時、親愛の挨拶などで頭を下げる事はありません。握手か、言葉で「Thank you.」と言うだけなのです。または手を上げて『ハゥ!インディアンうそつかない!』と言う仕草をする。 私達日本人と数多く接していてもこの図式は変わりません。 無理もありません。そんな習慣無いんですから。
私もこの時まで一度たりと見た事はなかったのですが、彼女はそうした。 これをして驚かずに何を驚こうか、いや、驚けまい(逆説法) もしかしたら何年か日本に住んでいて、自然に見についたのかも知れません。
私、個人的にはお辞儀の習慣が好きです。 相手に敬意を払っている、また感謝の気持ちが体全体で表せる。 そして…ちょっと優雅な感じがしませんか?…にゃはは。
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