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San Francisco旅行記 Part 5 君は刑務所を体験出来るか?!
今日は難攻不落といわれた監獄島『アルカトラズ島』潜入です!
…いや、もとい、観光です。

実は予約はいっぱいで取れなかったんですが、前日ダメモトで並んだら…

二人分だけ残ってたの! ラッキ?♪

フッシャマンズワーフのピア39から出るフェリーの出航は9時半。
朝ご飯やら何やらを含めるとホテルを出るのは7時くらい。

「早ぅ支度して!クラムチャウダー食べれへんやん!」
前日飲み過ぎた兄は、いつまでもぐずぐず…。

「えぇかげんにしぃや!置いてくで!」

私はさっさと支度して部屋を出ました。兄があわててついて来ます。
エレベータを待ってる時…

「…ん?…あら?…お前…それ靴?…。」

「え?…あ゛!

はい、部屋のスリッパのまま出て来てました…急いでたから…にゃはは

「お前、それでオレにツッコミ入れるつもりやったやろ(笑)」

…くそ…人の失敗わざとおちょくってからに…ほんまにスリッパで殴ったろか…。


気を取り直してケーブルカーを使いフィッシャーマンズワーフへ。
露天の並びで、バケットに入ったクラムチャウダーを朝ご飯に購入。
ハンドボールくらいのバケットパンをくりぬいて容器にして、その中に
熱々のクラムチャウダースープを口元まで入れてくれます。5ドルです。
パンは少し酸味があり、スープはクリーミー塩味サッパリ。
二人でパンも食べてお腹いっぱいになります。

定刻にフェリーは出ました。いよいよアルカトラズ島!
アル・カポネも収容されてた監獄島、未だかつて脱獄に成功しなかった
難攻不落の要塞島。


アルカトラズ島はかつて軍事収容所でした。戦争の捕虜が収監されていたのです。それが連邦刑務所として犯罪者達、とりわけ凶悪犯罪者を収容するようになった理由…それは、アルカトラズ島の立地条件によります。

周りは海、しかも流れの急な寒流。気温は温暖な此処ですが、飛び込む水は冷たく流されてしまう。そして、断崖。余程の覚悟がないと逃げる事は容易ではありません。もちろん、軍事収容所だった名残から、監視体制も完全に近く、警備するほうは楽で、収監されてるほうは逃げる事の叶わない刑務所だったと言えます。

過去、何度か脱獄を試みた囚人はいました。しかし、成功した者は…。

…へへへ…語り出すと長くなるので(笑)
詳細は こちら のご紹介をご参考にして下さい。

まず入り口で15分位の映画を見ます。アルカトラズの歴史です。
そしていよいよ刑務所の中…。

此処はまた、カモメたちの楽園です。予告編でいたカモメは此処のです。
カメラを構えても逃げません。ほんと至近距離で撮れました。

中に入ると、MD付きヘッドホンを渡されます。各国語対応解説です。
その内容に従って刑務所内を歩くと40分ほどで回れます。
「では、そのケージをくぐって通路中央にお進み下さい…。」
などと指し示す場所に移動して刑務所内を案内してくれます。

ズラッと並んだ2階建ての牢屋、そして、建屋内の壁全体に設置された柵、
看守用通路。威圧感があります。
看守さんはマシンガンを持ってこの通路を歩いて警備していたんですね。

基本的に、独房。雑居房はありません。
jail719.jpg
ベッドと、開閉式の机、洗面台とトイレ付きです。

その他に、懲罰房(名前忘れた)。閉めてしまうと真っ暗で不気味。
jail2719.jpg

この刑務所は、思いのほか囚人達の待遇は良かったそうです。
図書館、娯楽室、理容室、食堂、調理場なんかがあります。
ただ、凶悪犯罪人達なので、いざこざはあったようです。
これが食堂の壁。剥がれています。
kichen2719.jpg

解説は当時のままだと言いますが…それがほんとだと…怖っ!

アルカトラズを舞台にした映画は多くありました。
バート・ランカスター主演『Birdman of Alcatraz』などもそうです。
(私は見た事ありません)

この中で一番有名なのは、クリント・イーウトウッド主演の…
『アルカトラズからの脱出』 知ってます?
これは実在の人物をモデルにしています…実際に脱獄した…。

…………

フランク・モリスはある日、壁のコンクリートが老朽化してスプーンで簡単に剥げる事を発見する。そしてジョン、レンス・アングリン兄弟と共に脱獄を計画する。

食堂でくすねたスプーンで通風孔を少しづつ削り取り大きく広げてゆく。
そしてバレないようにダンボールと絵の具で蓋をし、床屋から切った髪の毛を盗みダミー用の人形に貼り付け…計画は着実に進んでゆく。

そして…Xデー。いよいよ決行の日。空白の時間は2時間。何人かの囚人にはその日を告げてあった。固唾を呑んで見守る囚人達。3人は大きくした通風孔から壁裏に出、配管を伝って屋根裏にそろりそろりと進む…。


カラ?ンカラ?ンカラ?ンカラ?ン…

3人の誰かが何かを落とした!乾いた音が木霊した!

『見つかる!』誰もがそう思った。が、神は彼らに味方した。
看守はラジオに夢中で気がつかなかった。屋根裏に急ぐ3人。
上手く外に出られても、外は高い断崖と冷たい海…。
レインコートの浮き輪で果たして彼らは逃げられるのか?




なぁんて(笑)
これがフランク・モリスが実際に広げた通風孔です。
escape719.jpg

参考に広げてない通風孔をパチリ(笑)
escape2719.jpg


映画ではひとりだけ脱出したことになってますが実際は3人でした。
そして、その後の消息がない事から彼らは溺死した言われています。
なので、公式には誰も脱獄には成功していないんですね。

さて、アルカトラズ島ツアーも終え、フェリーに乗り込みました。
ピア39に変える道すがら…て、あり?…気持ち方向が違うような…






ツアーを終え、帰ろうとした二人!

フェリーはサンフランシスコを遠ざかる!

何故?!何処へ?!

二人の運命やいかに!


次回!乞うご期待!
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【2006/07/15 00:44 】
旅行 | コメント(4) | トラックバック(0)
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コメント
すげー!あんなとこから体ねじこんで外に出たんだ。
オレなら素手で。っておいおい、その前に悪いことしちゃダメだってば。

とりあえず、行ってみたいとこリストに登録しとこ。
【2006/07/20 11:37】
| URL | 新田さん #-[ 編集] |
わー、行ってみたいっ!
暗くて恐くなるとダメだけど、こうゆうのは自分の目で見てみたいっ!!
当時のままって。暴れちゃったね、こりゃ。

クラムチャウダー超うまそーーーっ!!
私の心はクラムチャウダーの虜だよ♪
【2006/07/20 14:24】
| URL | ももちぇ #-[ 編集] |
うぉ~~~。来ましたね。
アルカトラズ。
すごいなぁ。迫力満点ですね。

アルカトラズの脱出もそうですが、
独房の写真を見たとき、
ザ・ロックを思い出しました。
あれもアルカトラズですよね。

バトン完成しまして。
凜さんにもお願いしたいな。なんて。
【2006/07/20 18:05】
| URL | boban #-[ 編集] |
>新田さん いらっさいませ~♪

そうそう!素手だともっと大きな穴が…て、をーーーい!(笑)

穴はギリギリ肩幅の大きさだったようです。執念って凄いですよね。
脱獄したフランク・モリスって人は現行強盗だったらしいんですが、
ものごっつ頭の良い人だったそうです。
この時の脱獄も、誰も傷つかなかったんですね。
その前に脱獄をしようとした人は看守さんの銃を奪って派手にやったので
たくさんの人、そして本人も撃たれて死んだそうです。
…て、これも解説にありました(笑)


>ももちぇ姉さん いらっさいませ~vvv

写真だとダイジェストなんですが生で見ると…ちょっと衝撃があります。
それから音声解説には、実際に服役してた人の生音声が聞こえます。
すんごい悪名高いアル・カポネの声って…ちょっと迫力ないの(笑)

クラムチャウダーは…めっちゃ美味しい!お代わりしたいほど!
でも、量が多かったので諦めたんです。本場の味をお試しあれ~♪
て、行くの大変やん!…あい、ごべんばばい。


>bobanさん いらっさいませ~♪

『ザ・ロック』ってショーン・コネリー主演の?1996年公開の?
そうです、観光地になった後のアルカトラズ島が舞台です。

…て、私観てないんです…残念!

実際に見ると歴史を感じますね。ちょっとドキドキ感があります。

あ、バトン、しっかり受け取らせて頂きます~♪
【2006/07/20 23:00】
| URL | 凛 #W.2ysQK2[ 編集] |
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