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ちょっとはマトモな事…のつづき(長いですよ)
昨日から続く…無理やり(笑)
(…ちょっと不適切な表現があるかも知れませんが……決して馬鹿に
してるわけではありません念の為。)



経営不振の理由のひとつは高い医療費と生命保険料のせいです。

二つ合わせて 950億ドル(約10兆円)

美国の議会が


「そそそ、そんなに援助出来るかっ!…」

って言うのも判りますよね。

それと販売不振。
元々この国の車の売り方は『欲しけりゃ売ってやる』 的な所がありました。

「オラ!買!え!よ!! い?い車だろうが!どうだぁ??え?おい!
 …え?買わない?…ほぅ上等じゃねぇか。この俺様にその口の聞き方。
 帰ぇれ!帰ぇってくれぃ!おめえにゃ売らねぇよ!へへへん?だ!」

 (ちょっとオーバーかな…笑)

いや、売ってる人がそうなんじゃなくて全体的、基本的な気質がこうです。
つまり『作り勝手を優先したモノづくり』 の体質があるんですね。
それでもこの国の交通手段の基本ですから、アメ車は売れてた。
それが崩れて来ました。

今までは、交通事情もあって大きくて馬力のある車が好まれたんですね。
馬力がある → ガソリンを食う → 燃費が悪い の図式になります。
それに比べ日本車はちょっとだけ非力ですが効率よくエンジンを使うので
燃費の良い、アメ車とほとんど遜色の無い仕様の車を供給出来ます。
美国の人達はだんだん日本車に移行して来ました。

で、まずフォードが

「あり?車売れねぇ…。ヤベぇんじゃね?給料払えねんじゃね?どうする?
 やっぱ燃費の良い車作ったほうがいんじゃね?」


と、『NEON』って言う小型車を売り出しました。けど受け入れられません。
燃費は良くても非力です。…アイタタ…大失敗(汗)

GMは

「オラオラオラァ?!従業員ども!お前らだけに安く売ってやるよ!
 出血大サービスだ!3割引だぜ3割引!買えよオラァ!」


と、30万人以上いる従業員にターゲットを向け売ろうとしました。
けど、そうそう思うようにはいきません。…アイタタ…失敗。

で、結局、工場閉鎖やレイオフ(自宅待機)果ては解雇の手段をとります。
辞めた美国の人達は大きくなる日系のメーカーに再就職。
性能の良い日本車がたくさん安く作れるようになって来ます。
それが受け入れられて市場にどんどん出回るようになる。
アメ車はますます売れなくなってくる…悪循環が始まります。

今や、日本車(日本のメーカー全部)と韓国車(ヒュンダイ、KIAなど)
の年間売り上げ合計は美国全体の 25% になっちゃいました。

今のブッシュ大統領は

「いやぁ!たまげたぁ!たまげだぁて!今度はどっこもダメになっちまぁ!
 ゼニも払えねぇし…どうすっぺぇ……んだ!車の基準緩めりゃぁ安く
 作れっかもしんねぇど!高っけぇ部品使わんども、でぇじょぶだぁ。
 んだんだ!それにすっぺ!な!な!」

 (ブッシュさんは牧場出身でしたよね?)

って言って燃費の基準を緩めちゃいました。

メーカーは日本側に車の販売価格を無理やり上げさせる圧力をかけたりして
確かに車は少しだけ日本車より安く売れて、有利にはなったんです。

でもここに来てガソリンの値段の高騰。
美国の人達も馬鹿ではありません。
ガソリンを撒き散らして走る車を敬遠するようになります。

元々、美国の政策にあぐらをかいて業績を伸ばしてた感のある自動車業界。
25年前の勢いであれば議会や経済界に大きな圧力をかけてテコいれを強要
出来たのでしょうが、今、その勢いはありません。

ブッシュ大統領は

「オメら!ゼニくれくれってぇ!何ぁに、いしけぇ事言ってんだぁねぇよ!
 良い車作ったらいかっぺよ!んなこたぁ簡単だっぺぇ?!よぅ?!
 日本を見ろ!ハイブリッドだかブリジット・バルドーだか知んねぇが
 売れる車作ってっぺぇ?!ちょっとは考えろ!デレスケが!」

 (ブッシュさんの牧場は茨城だったかなぁ…)

と援助はせず、メーカーに付加価値のある車を作る事を期待しています。
いわゆる『競争力のある良いモノづくり』 の教育ですね。
それと、遅ればせながら新しい燃料の開発。
美国にはとんでもない頭の良い人がいますから大丈夫かも…。
遅くならない事をお祈りします。

ただこの状態、美国の政府も今はただ静観してるだけです。
25年前のテコいれも、クライスラーが『Chapter Eleven』 と言って
美国の会社更生法を出す、ほんの数週間前に急遽 行いました。
ですから、本当の本当にいよいよ…となったらテコ入れるかも…。

そうなったらターゲットは日本にRock On!間違いありません。
いったいどんな手を使って何をやるのか想像も出来ません。

私達が気になるのはそこのところです。
これは違った意味で『戦争』かも知れません。
経済戦争…。一般人は巻き込まれるだけです。
















…凛!強く生きるのよっ!(チャンチャン!)
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【2006/04/29 00:00 】
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