|
先日、兄の小学校の同級生から電話があった時の事。
以下、ドキュメント風でお送り致します(笑) ………… 「をぅ!祐(仮名)やないかい。ひさっしぶりやのぅ!急にどないしてん? …ん?…ん…んぁ?!部位(仮名)が?!な、何でや?!どないしたっちゅうじゃ?!…ん…ほぅかぁ…不渡りかぁ…んで?今アイツどないしてんねん?…ん…ん…ん?…ん…んぁ?…ん…んぁ?…ん…ふぅ〜ん…。オレはアイツの携帯の番号知ってンで。こっちから連絡しょか?…ん…ん…そぉか。アイツがなぁ…ほな、また何か進展あったら頼むわぃ。」 ………… 何やら判らんでこれやと?(笑) 兄の同級生で親のあとを継いで土木関係の会社社長してた部位さん(仮名)。 平たく言えば青年実業家。不渡りをつかまされたとかで倒産。 自宅はもぬけの空。電話も携帯も通じず、会社は文字通り灯の消えたまま。 家族全員が行方不明なのだそうです。 兄がしみじみ申します。 「こないだ25年ぶりに同窓会で会ぅた時はバリバリやってたで。中国に会社出すとかで張り切っとった。それがなぁ…行方不明やて。人間ちょっと先は判らんもんやで。」 ここで酔っ払いの兄は(笑)同窓会の話に飛びます(飛び過ぎ!) 「結構人数が集まってな、60人くらいになってん。同窓会出てたら25年の時間は『あっ!』ちゅう間やなぁ。みんな顔は老けとったけど、すぐに小学校の時とおんなじ気持ちになったわ。」 会わなかった長い時間は同窓会の席上、顔を会わせる事で一気に縮まり、その時のあだ名で呼び合い、昔のバカッ話に花が咲いたそうです。それはそれは楽しそうに話す兄。話は盛り上がります(笑) そして、同窓会の中で『あの頃クイズ』なるものを始めたとか。 「同級生の中で一番モテた男子は?」 「今来てる男子の中で一番人気のなかった人は?」 幹事が女の人だったので男子の事ばかりだった模様(笑) その中でひとつ、兄の耳にピクッ!と来る質問があったのです。 「この中で一番年収の多い人は?」 みんなが兄を指さしたそうです(後ろ指さした? 笑) 兄は冷や汗をかきながら青年実業家の部位さんだと言い張ったとか。 兄の会社は一部上場。テレビCMのスポンサーとして名を連ねた事も。 仕事はマネージャー(?)、そして海外勤務。そう思うかも(汗) 「年収ホンマの事言わんかったん?」 基本的に兄の収入などには興味ない私ですが(アカンやん) ちょっとイヂワルして聞いてみると、 「アホッ!言えるかぃ!」 とあっさり却下。 兄が申します。 「小学校の時にはな、みんなが将来の職業に『パイロット』やら『宇宙飛行士』やら『弁護士』やら夢みたいな事言ぅとった。それがどぅや。あの時聞いてて、実際に社会に出てそんなんひとりもおれへん。中にゃリストラでハローワーク通ってんのもおんねや。そんな時に年収の事言えると思うか? ちっちゃい時は何でも言えて大きな夢がある。可能性は無限や。けど、大きぃなってくるにな、そうそう上手い事いく訳でもないやろ?自分の能力や頭と相談しながら自分の将来の軌道を修正して行かなならん。家族が増えたらなおさらや。どんどん現実的な夢に変わっていって、それでも必死で仕事する。何やら寂しぃなって来るわぃ。それに比べてあの頃は良かったなぁ…てな。 青年実業家でバリバリ稼いでた部位(仮名)も今は夜逃げしてんねんで…。 人間一寸先はどうなるか判らんもんやなぁ。」 …………… わぉ!深い!深いわ兄ちゃん!(笑) そう!マリアナ海溝の底に住んでる 『カイコウオオソコエビ』 の巣穴よりもずっと! いやぁ…ただの酔っ払いのたわ言とは思えない深いお言葉。 たまに出るんですよねぇ…5年に1回くらい(笑) 「あいつ(部位さんの事)…今何処に隠れてんねやホンマに…。 …土木関係だけに地下に潜ったか?…を?上手い事言ぅたな♪」 …………… 笑えんわぃ! 良ぇ話が台無しやん!このスカタン! 結局こんなオヤヂですこの男(ちゃんちゃん) |
|
|
|
今は此処はお昼の1時半。
JAPAN TVで『NHK のど自慢』を放送しています。 今日は茨城県 常陸太田市からの放送。 私、この番組を見てて本当に毎回なんですけど… 何だか涙が出ちゃうの。 皆が元気に楽しそうに歌ってて…それでも下手だったり上手かったり… それ見てて感動とか嬉しいとか…何だか複雑な感情がない交ぜになって… 泣いてるの。 何だか…不思議です。 ははは…変(苦笑) |
|
|
|
前置き(日本でもだいぶ普及したかも知れませんが…):
・ほとんどのトイレに、流してしまえる紙の便座シートが備え付けてある。 ・水を流す時はレバーやコックではなく自動センサー式である。 ・流れる水の勢いはハンパない(笑) 以上の事を知った上での出来事です。 【第壱発目】 アウトレットモールに行った時の事。 いつものようにトイレに入り、私は扉の鍵を閉めた。 右手の壁に備え付けてある便座シートに手を伸ばす。 此処のシートの取り出し方は… 口元の紙シートの端をつまみ、最初は上に持ち上げ、途中から下に引っ張って一枚を抜き出し、中央の切り取り箇所3箇所を切って便座に乗せる。 いつもの事だ。もう条件反射になってる(笑) 取り出そうと手を伸ばして…紙シートの端を手で探って… て、裏表逆やんこれ! 無理矢理取り出そうとしたら入れ物ごと下に落ちて全部水に濡れた。 隣のトイレに移った。 【第弐発目】 また別の日、別の場所での事。 いつものようにトイレに入り、私は扉の鍵を閉めた。 右手の壁に備え付けてある便座シートに手を伸ばす。 ハラリとシートは取り出せた。これでなくっちゃ。 中央にある切り取り箇所を抓んでベロが出るように切り取る。 それをそっと便座に乗せる。丁度手ごろな感じでシートが便座に被さる。 置き終わったシートから手を放した時… 「…あ゛!」 ………ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ〜〜! センサーが感知して水が流れた。 シートはくるくると螺旋を描きながら吸い込まれていった。 反応良すぎ! 私はもう一枚のシートを取り出し、狭いトイレの中で身体を「く」の字に折り曲げてセンサーの陰になるようにして紙シートを置いた。 中国雑技団の一員になれると思った。 【第参発目】 またまた別の日、別の場所での事。 いつものようにトイレに入り、私は扉の鍵を閉めた。 右手の壁に備え付けてある便座シートに手を伸ばす。 中央の切り目を切り、そっと便座に乗せる。…静かだ。 『よし!』 今日は順調、これで普通に用を足せる。 鼻歌が出てきた…て、私は 兄のようにキバったり しませんよ(笑) 順調に事を終え、右手のトイレットペーパーに手を伸ばす。 適当な量を手に取り、左手に持ち変える。 …そう、私は左利き(左巻きとちゃいますよ)。 で、身体を右に傾け、便座とのスペースを確保してペーパーを… 「…て、…え゛?!」 ………ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ〜〜! センサーが感知して水が流れた。 そう、センサーは右利きの人用に右後ろから左前に張ってあったのだ。 左利きの私の身体は右に傾き、センサーから外れた。 便座シートとトイレットペーパーが空しく流れ残っていた。 水溜まるまで待てってか?! チョロチョロと溜まっていくうつろな水音を聞きながら… 『此処は高原の大森林…私は自然に囲まれて清らかにせせらぐ湧き水の音を聞いて森林浴に来てるの…』 と、思い込もうとした。 『太陽が緑の中、木漏れ日となって私に降り注ぐ…はぁ〜ぁ…この萌え立つような自然の香り…大森林の自然の香り…自然の香り……自然の………』 無理だった。 |
|
|
|
| ホーム |
|


















